ほぼ毎日お酒を飲む父親が6割以上!
はじめに、日常的にお酒を楽しむ50代以上の父親を持つ20〜40代の男女に、父親の飲酒の頻度についてうかがいました。
「あなたの父親はどのくらいの頻度でお酒を飲むか」と尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。
「あなたの父親はどのくらいの頻度でお酒を飲むか」と尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。
『ほぼ毎日(65.7%)』
『週に3~4日(20.1%)』
『週に1~2日(9.6%)』
『月に2~3日以下(4.6%)』
回答者の父親の6割以上が、『ほぼ毎日』お酒を飲んでいるようです。
『週に3~4日』という回答を合わせると8割を超えており、お酒を日常的に飲んでいる様子がうかがえます。
『ほぼ毎日』が6割を超え、『週に3〜4日』まで含めると8割以上となったことから、50代以上の父親世代にとって飲酒が日常生活の一部として定着している様子が見えてきます。仕事終わりや食事の時間など、毎日の習慣としてお酒を楽しんでいる方も多いと考えられます。一方で、飲酒頻度が高い状態が続いているからこそ、家族側も「飲み過ぎではないか」と感じる機会が増えているのかもしれません。家族にとっては、身近な習慣だからこそ気になりやすいテーマであることがうかがえます。
父親にとってお酒は日々の楽しみである一方、一番近くで見守る家族としては、その量や健康への影響が気になってしまうのではないでしょうか。
「父親の飲酒量について、『飲み過ぎではないか』と心配になることはあるか」と尋ねたところ、6割以上が『よくある(23.7%)』『たまにある(38.7%)』と回答しました。
『よくある』『たまにある』を合わせて6割を超えたことから、多くの家族が父親の飲酒量について少なからず気にかけていることがわかります。日常的にお酒を飲む姿を見慣れている一方で、「少し量が多いのでは」と感じる場面もあるようです。頻繁に飲酒する様子を見ているからこそ、体調面や年齢による変化を意識しやすくなっていると考えられます。
多くの方が、父親の飲酒量に対して少なからず不安を感じている状況が浮き彫りになりました。
では、飲酒量に心配を抱えつつも、お酒好きな父親へのプレゼントには、「お酒」を選ぶ方が多いのでしょうか。
「これまで父の日に、父親に『お酒』を贈ったことはあるか」と尋ねたところ、半数以上が『ある(54.8%)』と回答しました。
「これまで父の日に、父親に『お酒』を贈ったことはあるか」と尋ねたところ、半数以上が『ある(54.8%)』と回答しました。
心配な気持ちはありながらも、父親の好物である「お酒」を贈り物として選ぶ方が半数を超える結果となりました。
お酒が父親向けギフトとして支持されており、普段からお酒を楽しんでいる父親にとっては、好みに合ったお酒や少し特別感のある銘柄をもらうことが楽しみになっているケースも多いのかもしれません。
これは、父の日という特別な日には、健康への心配がありつつも「父親が一番喜ぶものを贈りたい」「一緒にお酒を飲んで楽しい時間を共有したい」という想いがあると考えられます。
父親へのプレゼントとしてお酒が選ばれやすい傾向が見えてきましたが、その際、父親の健康状態に対してどのような意識を持っているのでしょうか。
前の質問で『ある』と回答した方に、「父の日にお酒を贈るとき、“楽しく飲んでほしいけれど、身体にも気をつけてほしい”と感じたことはあるか」と尋ねたところ、約9割が『とてもある(44.7%)』『ややある(43.6%)』と回答しました。
約9割が「身体にも気をつけてほしい」と感じていることから、父親のお酒の楽しみを尊重しながらも、年齢を重ねた後の生活習慣について意識している家族が多いことがわかります。父の日は感謝を伝える特別な機会でもあるため、好きなお酒を贈りたい気持ちがある一方で、「これからも元気に過ごしてほしい」という思いも同時に強くなっているようです。
父親にお酒を贈った経験がある方の大多数が、プレゼントを通じて楽しんでほしいと願う一方で、健康への懸念も抱いていることがわかりました。
「お酒を控えてほしい」とまでは言えないものの、本音では身体への負担を案じているという、家族ならではの複雑な思いがうかがえます。
では、日常のどのような場面で父親のお酒の飲み方に不安を覚えるのでしょうか。
「普段の父親の様子やお酒の飲み方を見ていて『心配だな』と感じる行動や状態」について尋ねたところの回答結果
「普段の父親の様子やお酒の飲み方を見ていて『心配だな』と感じる行動や状態」について尋ねたところ、『休肝日がなく、ほぼ毎日お酒を飲んでいる(31.9%)』と回答した方が最も多く、『お酒を飲むとすぐに寝てしまう(22.1%)』『以前より酔いやすくなった気がする(21.3%)』となりました。
飲酒頻度の高さが最もわかりやすい心配の種となっており、「すぐに寝てしまう」「以前より酔いやすくなった」といった、加齢に伴うアルコールへの耐性の変化を心配する声も上位に入っています。
『お酒を飲むとすぐに寝てしまう』『以前より酔いやすくなった気がする』といった回答も上位に入り、飲酒量だけではなく、飲んだ後の様子や変化を気にしている方が多いようです。飲む量や頻度に加え、「年齢を重ねて酔い方が変わってきた」という日々の些細な変化も不安につながっていると考えられます。