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自然食研 食養生の知恵をいまのかたちに

【年末年始、飲み過ぎた…?】30~50代の約6割が20代と比較して「飲んだ翌日の体調変化」を実感!医師が指摘するアルコール代謝の曲がり角とは?

この記事のここがポイント

  • 年末年始に約半数が飲みすぎ実感、定番はビール
  • 20代と比べてお酒の好みが変化した方は約7割
  • 20代と比べ翌日の体調変化を感じる方は約6割
  • 医師の9割以上が加齢による代謝低下の影響を指摘
  • アルコール代謝の曲がり角は30代後半から

20代前半ごろとの体感差や医師が指摘する「アルコール分解速度の曲がり角」を徹底調査

株式会社自然食研(所在地:大分県豊後高田市、代表者:佐々木 興平)は、①週1回以上飲酒する30〜50代の男女/②内科医を対象に、「年齢とともに変わる"お酒の嗜好と体の変化"」に関する調査を行いました。

年を重ねるにつれ、「以前よりお酒に弱くなった」「好みが変わってきた」と感じる方は増えるのではないでしょうか。

加齢によって味覚や代謝機能が変化することは広く知られていますが、それは飲酒の習慣や体調にどのような影響を与えているのでしょう。
また、医師は加齢によるアルコール代謝についてどのように捉えているのでしょうか。

そこで今回、株式会社自然食研は、①週1回以上飲酒する30〜50代の男女/②内科医を対象に、「年齢とともに変わる"お酒の嗜好と体の変化"」に関する調査を行いました。

調査概要:「年齢とともに変わる"お酒の嗜好と体の変化"」に関する調査

調査期間
2026年1月5日(月)〜2026年1月6日(火)
調査方法
PRIZMAによるインターネット調査
調査人数
1,004人(①503人/②501人)
調査対象
調査回答時に①週1回以上飲酒する30〜50代の男女/②内科医と回答したモニター
調査元
株式会社自然食研
モニター提供元
PRIZMAリサーチ

※この調査の内容は、あくまで医師の方を対象にしたアンケート結果の紹介であり、効果や効能を実証するものではありません。

「年末年始に飲みすぎた」と感じた方は約半数!定番のお酒は「ビール」が最多に

はじめに、年末年始の飲酒量について週1回以上飲酒する30〜50代の男女にうかがいました。

この年末年始はお酒を飲みすぎたと感じるか
この年末年始はお酒を飲みすぎたと感じるか

「この年末年始はお酒を飲みすぎたと感じるか」と尋ねたところ、約半数が『強く感じる(18.5%)』『やや感じる(34.8%)』と回答しました。

多くの方が、久々の親睦や休暇のリラックスした雰囲気の中で、通常よりも飲酒量が増えてしまった実態がうかがえます。
お酒はコミュニケーションをより潤滑にさせる1つの材料となりますが、ついつい適量を超えてしまったという自覚を持つ方も多いようです。

回答の内訳を詳しく見ると、『強く感じる(18.5%)』『やや感じる(34.8%)』を合わせた「お酒の飲み過ぎを実感している人」は53.3%である一方、『あまり感じない(33.8%)』『全く感じない(12.9%)』を合わせた「お酒の飲み過ぎを実感していない人」も46.7%と近い比率です。お酒を飲み過ぎたか、そうでないかのバランスは拮抗しているものの、半数以上が年末年始という家族や友人とのイベントが多いシーズンの「お酒の飲み過ぎ」を実感していることが明らかになりました。

では、年末年始特有の華やかな席では、どのような種類のお酒が選ばれていたのでしょうか。
前の質問で『強く感じる』『やや感じる』と回答した方に聞きました。

「この年末年始によく飲んだお酒の種類」について尋ねたところ、『ビール(84.3%)』と回答した方が最も多く、『サワー・チューハイ(36.6%)』『日本酒(34.0%)』となりました。

「とりあえずビール」という言葉がある通り、最初の一杯から食事中まで通して飲める『ビール』の根強い人気が示されました。

『ビール(84.3%)』は他の種類より数値が大きく、選ばれ方が際立っています。一方で、『サワー・チューハイ(36.6%)』『日本酒(34.0%)』『ハイボール(30.2%)』は近い割合で並び、『ワイン(27.2%)』『焼酎(22.0%)』も一定数が選んでいます。ひとつの種類だけが占めるのではなく、複数の種類がまとまった割合で挙がっていることから、年末年始に飲まれるお酒の選択肢が広がっていることが分かります。

また、『サワー・チューハイ』『日本酒』を飲んだ方も約3割いるようですが、年齢を重ねる中で、こうしたお酒の選び方自体に変化は生じているのでしょうか。

20代前半ごろと比べて、お酒の好みは変化したか
20代前半ごろと比べて、お酒の好みは変化したか

「20代前半ごろと比べて、お酒の好みは変化したか」と尋ねたところ、約7割が『大きく変化した(21.5%)』『やや変化した(43.7%)』と回答しました。

多くの方が、お酒の好みの変化を実感しているようです。

内訳を見ると『やや変化した(43.7%)』が最も多く、『大きく変化した(21.5%)』を上回っています。変化を感じる回答の中では『やや』が中心に分布していることが読み取れます。一方で、『あまり変化していない(26.4%)』『全く変化していない(8.4%)』も合計34.8%あり、変化を実感する回答が多数派でありながら、感じ方には差があることが明らかになりました。

「お酒を飲んだ翌日の体調に変化を感じる」方は約6割!

前問では多くの方が若いころと比較して、「お酒の好み」が変化したと回答しましたが、こういったお酒の好みの変化は、体質や体調の変化を反映している可能性もあるのでしょうか。

そこで、次に20代前半と比較したお酒を飲んだ翌日の体調の変化について尋ねました。

20代前半ごろと比べて、お酒を飲んだ翌日の体調に変化を感じるか
20代前半ごろと比べて、お酒を飲んだ翌日の体調(酔いやすさ・残り方など)に変化を感じるか

「20代前半ごろと比べて、お酒を飲んだ翌日の体調(酔いやすさ・残り方など)に変化を感じるか」と尋ねたところ、約6割が『強く感じる(18.1%)』『やや感じる(40.2%)』と回答しました。

『強く感じる(18.1%)』『やや感じる(40.2%)』を合わせると58.3%となり、半数を上回っています。一方で『あまり感じない(33.2%)』『全く感じない(8.5%)』も一定数あり、感じる・感じないが一方向に偏る結果ではありません。変化を感じる側の中では『やや感じる(40.2%)』が大きく、強い実感だけが中心というより、程度に幅を持った回答が集まっています。

前の質問で『強く感じる』『やや感じる』と回答した方に、「それはどのような変化か」と尋ねたところ、『回復が遅くなった(40.3%)』『酔いが長引くようになった(39.3%)』『寝落ちするようになった(36.5%)』が上位になりました。

「以前なら一晩寝ればスッキリしていた」という感覚が通用しなくなり、翌日のパフォーマンスに影響を感じている方が多いようです。
特に、回復力の低下は、日常生活や仕事への影響が懸念される問題といえます。

上位は40%前後の項目が複数並んでおり、特定の一つに集中しているわけではありません。さらに『睡眠が浅くなった(31.1%)』も3割を超え、睡眠に関する回答が複数見られます。加えて『胃腸に負担を感じるようになった(26.6%)』『頭痛が出やすくなった(23.9%)』『以前よりも酔いやすくなった(21.8%)』も挙がっていることから、変化の現れ方は一つに限られず、複数の側面に分かれている様子がうかがえます。

大多数の医師が飲酒量が増えやすい時期の「加齢によるアルコール分解速度の低下の影響」を指摘!代謝機能の曲がり角は「30代後半」

こうした週1回以上飲酒する30〜50代の男女の実感に対し、専門家である医師はどのように見ているのでしょうか。
ここからは、内科医にうかがいました。

加齢によるアルコール分解速度の低下の影響
年末年始など飲酒量が増えやすい時期は、加齢によるアルコールの分解速度の低下の影響が大きくなると感じるか

「年末年始など飲酒量が増えやすい時期は、加齢によるアルコールの分解速度の低下の影響が大きくなると感じるか」と尋ねたところ、9割以上が『強く感じる(47.9%)』『やや感じる(49.5%)』と回答しました。

圧倒的多数の医師が、飲酒量が増えやすい時期の加齢に伴うアルコール分解速度の低下の影響の大きさを認めています。
特に、飲酒量が増えがちな年末年始は、本来の代謝キャパシティを上回る負荷が肝臓にかかりやすく、若い頃にはなかった「お酒の抜けにくさ」や「体調の戻りの遅さ」が顕著にあらわれる時期であると考えられます。

医師の回答は『強く感じる(47.9%)』『やや感じる(49.5%)』の合計が97.4%となり、影響を感じる回答が大半を占めています。『強く感じる(47.9%)』も半数近くに達しており、影響を大きく捉える回答が一定数あることがうかがえます。また、『強く感じる(47.9%)』と『やや感じる(49.5%)』が近い割合で並ぶことから、受け止め方は強弱の違いとして表れています。『あまり感じない(2.4%)』『全く感じない(0.2%)』は少数に留まりました。

では、具体的にどのような点に影響が出やすいのでしょうか。
ここからは、前の質問で『強く感じる』『やや感じる』と回答した方にうかがいました。

「加齢に伴うアルコール代謝の変化について影響が出やすいと感じる点」について尋ねたところ、『少量でも酔いやすくなる(55.7%)』と回答した医師が最も多く、『肝機能数値への影響が出やすくなる(43.7%)』『酔いが抜けるまでに時間がかかる(42.2%)』となりました。

かつては「お酒に強い」と自負していた方でも、代謝機能が落ちることで酔いの回りが早くなり、さらに分解が追いつかなくなるという負のサイクルに陥りやすいことがうかがえます。
また、目に見えない肝臓への影響も、専門家の視点では重要なチェックポイントとなっています。

『少量でも酔いやすくなる(55.7%)』が多く挙がっていることから、少ない量でも変化が表れやすいという受け止めが多くの医師に意識されていることがうかがえます。あわせて『肝機能数値への影響が出やすくなる(43.7%)』『酔いが抜けるまでに時間がかかる(42.2%)』が近い割合で並び、体感に加えて検査や回復の面も意識されている点が特徴です。さらに『胃もたれ・胸やけなどが出やすくなる(32.8%)』『眠りが浅くなる(24.4%)』なども続き、影響が複数の側面で捉えられていることが分かります。

では、こうした変化はいつ頃からあらわれるのでしょうか。

加齢によるアルコールの分解速度の低下は何歳ごろから顕著になるか
加齢によるアルコールの分解速度の低下は、何歳ごろから顕著になると感じるか

「加齢によるアルコールの分解速度の低下は、何歳ごろから顕著になると感じるか」と尋ねたところ、『30代後半(27.5%)』と回答した方が最も多く、『40代前半(26.8%)』『40代後半(20.7%)』となりました。

「30代後半~40代」に回答が集中しており、全体の約8割がこの年代を「アルコール分解速度の曲がり角」と捉えていることが示されました。

『30代後半(27.5%)』と『40代前半(26.8%)』がほぼ同じ割合で並んでおり、「この年齢から」と一つに決めるよりも、30代後半から40代前半にかけて顕著になると捉える医師が多いことが分かります。加えて『40代後半(20.7%)』も一定数あり、40代に入ってからも変化を意識する回答が続いています。一方で『20代(2.2%)』『50代後半(2.5%)』『60代以降(1.2%)』は少数で、極端に早い年代や遅い年代を挙げる回答は多くありません。

お酒の好みが変わる要因1位は「アルコール代謝機能の変化」!医師が勧める"無理なくお酒を楽しむ"ための生活習慣とは?

「アルコール分解速度の曲がり角」となる具体的な年齢層が明らかになりました。
では、加齢による肉体的な変化のどのような要因がお酒の好みの変化に影響しているのでしょうか。

加齢によってお酒の好みが変化する要因
加齢によってお酒の好みが変化する要因の中で、影響が大きいと思うもの

引き続き内科医に、「加齢によってお酒の好みが変化する要因の中で、影響が大きいと思うもの」について尋ねたところ、『アルコール代謝機能の変化(45.9%)』と回答した方が最も多く、『消化器系の変化(42.3%)』『嗅覚の変化(34.5%)』となりました。

味覚・嗅覚の変化だけでなく、身体がアルコールや食事を処理する能力そのものの変化が、結果として「飲みたくなるお酒」の種類を変えているようです。
脂っこいものや刺激の強いお酒を避け、身体に優しいものを選ぶようになるのは、防衛本能に近い反応ともいえるでしょう。

上位は『アルコール代謝機能の変化(45.9%)』と『消化器系の変化(42.3%)』で差が大きくなく、要因が一つに偏っていないことが分かります。続いて『嗅覚の変化(34.5%)』『味覚の変化(32.1%)』も3割台で並び、感覚面の変化も一定の割合で挙がっています。さらに『健康意識の変化(24.2%)』『ライフスタイルの変化(23.2%)』も続くことから、好みの変化は身体面だけでなく、日常の意識や過ごし方とも結びついて捉えられている様子が見えてきます。

最後に、「年を重ねても無理なくお酒を楽しむために、医師として推奨する生活習慣・セルフケア方法」について尋ねたところ、『適量の飲酒を心がける(43.3%)』と回答した方が最も多く、『休肝日を設ける(42.5%)』『飲酒の合間に水または炭酸水を飲む(32.5%)』となりました。

「適量」や「休肝日」といった基本的な飲酒習慣の見直しが上位を占めていることから、代謝能力が低下した身体を労わるためには、まずアルコールによる総負荷を減らすことが大前提であるとうかがえます。

自身の体質変化を否定するのではなく、今の状態に合わせた「飲み方」へと意識的にアップデートしていく姿勢こそが、生涯にわたってお酒を嗜むために不可欠な要素になると考えられます。

『適量の飲酒を心がける(43.3%)』と『休肝日を設ける(42.5%)』が僅差で並び、単一の対策に偏らず、複数の工夫が並んで挙がっています。次いで『飲酒の合間に水または炭酸水を飲む(32.5%)』に加え、『十分な水分補給をする(29.9%)』も続き、水分を意識した回答が複数見られます。さらに『バランスがとれた食事を摂る(27.0%)』『適度な運動をする(23.4%)』も並び、飲酒時の工夫にとどまらず、日々の生活習慣まで含めて捉える回答が挙がっています。

まとめ

お酒との付き合い方は「量から質」へ。30代後半から迎える"身体の転換期"に合わせた新習慣のすすめ

今回の調査で、週1回以上飲酒する30〜50代の男女の多くが、年末年始の「飲みすぎ」を自覚している現状に加え、年齢とともに確実にお酒に対する体質が変化している実態が浮き彫りになりました。

20代前半ごろと比べて、お酒を飲んだ翌朝の体調に変化を感じる方は多く、その変化として「回復が遅い」「酔いが長引く」「寝落ちする」といった回答が多く見られました。
この「身体のサイン」は「加齢によるアルコール分解速度の低下」によると考えられ、避けることのできない生理的な転換期であるといえます。

特に、お酒の好みが変化する要因として、多くの医師が「アルコール代謝機能」や「消化器系」の変化を挙げています。
若い頃のようにアルコール度数の高さや量を追求するのではなく、味わいを重視したり、身体への負担が少ない種類を選んだりするようになるのは、自身の健康を無意識に守ろうとする身体の防衛反応の一種ともいえるでしょう。

しかし、お酒は単なる摂取物ではなく、人生における楽しみやコミュニケーションの重要な一部でもあります。
医師が推奨したように、「適量」や「休肝日」の徹底はもちろん、「水分補給」や「食事のバランス」に気を配ることは大前提です。
その上で、現代の効率的なセルフケアとして、肝臓の健康維持をサポートするサプリメントを賢く取り入れることも、一生お酒を楽しみ続けるための賢明な戦略といえます。

「お酒に弱くなった」と悲観するのではなく、自身の変化を受け入れ、適切なケアを施すことで、より豊かな飲酒ライフを育むことができるのではないでしょうか。

本調査は、年齢とともに起こりうる変化を「我慢」ではなく「工夫」で乗り越えていく視点の重要性を示しています。飲む量や頻度の調整に加え、飲むペースや水分の取り方、翌日の予定に合わせた休肝日の設け方など、日々の選択肢を増やすことが、無理なく続く飲酒習慣につながっていくと考えられます。変化のサインを早めに捉え、生活の中で小さく整えていくことが、これからのお酒との付き合い方を支える土台になりそうです。

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